すぐわかるSBSグループ

SBSグループ、これまでの歩み

■物流業界のナンバーワン メガ・ベンチャー「SBSグループ」

「M&Aによる非連続的成長」「緩やかな連帯による自律成長」。SBSグループは、これら2つの成長戦略を循環させ比類なき成長を続ける3PL事業のメガ・ベンチャーです。物流施設の自社開発も手掛け、LT(Logistics Technology)とITを駆使した最先端物流施設の開発とともに、ロジスティクス改革を目指します。

有機的に連携する成長ドライバー有機的に連携する成長ドライバー

①M&A

■成長戦略の柱はM&A:2003年の上場以来、国内大手企業の元物流子会社を中心に30社以上のM&A実績を蓄積してまいりました。

■M&Aと自立成長のスパイラル:グループ入りした企業がそれぞれ企業価値を高めることで、レバレッジの効いた成長を実現。この20年間で売上高23倍、営業利益は55倍に成長。この実績からSBSグループは「M&Aの巧者」として、一定の評価を獲得しています。

②PMI
 ※PMI:Post Merger Integration

■ユニークな統合施策基幹システムの統合ノウハウ本社機能の統合は、SBSグループ独自のPMIスタイル。グループシナジー創出にとって不可欠な基盤となります。

■個社の強みを伸ばすサポート&投資:短期効果と引き換えに、著しい生産性低下やモチベーション低下を招くリスクがあるリストラクチャリングは行いません。グループ各社の強みを伸ばすサポートと投資が、中長期的なリターンを生み出す唯一の施策と考えています。

④物流施設×LT・IT投資
 ※LT:Logistics Technology

■物流施設開発:物流事業者独自の知見とライセンスを活かし、ディベロッパーとは一線を画す物流施設開発を行います。これまでの開発実績は23棟、延床面積約21万坪。現在も約15万坪の開発計画が進行中です。

■LT×IT導入を加速:物流現場に精通した約200名のIT人材を擁し専任部門を設置。EC物流のソリューション開発や物流品質向上のため、最先端LT、ITの実証研究と現場への導入を加速しています。

③グループシナジー

■多様性と受容性:次々と新たな組織が加わるSBSグループでは「変化を受け容れ、自らも変化した者が成長する」という考え方が根付いています。「物流で社会に貢献する喜びを分かち合い、共に成長を志す」社風です。

■新規事業開発&営業力強化:グループ横断プロジェクトから、新規事業・新規サービスが生まれます。また、各社固有の強みを活かした協同提案による新規案件獲得など、営業力強化も実現します。

④物流施設×LT・IT投資
 ※LT:Logistics Technology

■物流施設開発:物流事業者独自の知見とライセンスを活かし、ディベロッパーとは一線を画す物流施設開発を行います。これまでの開発実績は23棟、延床面積約21万坪。現在も約15万坪の開発計画が進行中です。

■LT×IT導入を加速:物流現場に精通した約200名のIT人材を擁し専任部門を設置。EC物流のソリューション開発や物流品質向上のため、最先端LT、ITの実証研究と現場への導入を加速しています。

各社別売上高構成比

数字で見るSBSグループ

連結子会社

拠点数

国内:656拠点/
海外:55拠点

保有車両台数

グループ従業員数

運営倉庫床面積

セグメント別構成比※2022年12月期実績

売上高

営業利益

①物流事業

3PL事業売上高比率

取扱品種別

海外向売上高比率

②不動産事業

開発実績:棟数

開発実績:延床面積

2023年12月末現在 ※一部未更新箇所あり

よくいただくご質問

沿革

社名の由来は何ですか?
「SBS」は、総合・物流・システム「Sougo Butsuryu System」の略。総合的な視点で物流を組織的・体系的に合理化するサービスを提供したいという考え方から由来するものです。
会社の設立はいつですか?
1987(昭和62年)年12月16日です。会社の概要につきましては「会社概要」をご覧ください。

経営

経営方針を教えてください。
当社グループは、あらゆる産業に繋がり、経済活動に必要不可欠な社会基盤のひとつである物流を事業領域としています。この認識のもと当社グループは“全方位の物流機能を有する3PL企業集団”として総合力、専門力、解決力を発揮し、お客様の生産、販売という企業活動をしっかりと支えてまいります。また、物流という社会とのかかわりの深い事業を行う私たちは、企業の社会的責任の重要性を認識し、安全、環境、社会貢献といったCSR経営に真摯に取り組み、企業価値と株主価値の向上に努め、豊かな社会の実現に貢献してまいります。
事業を遂行する上でどういったリスクがありますか?
SBSグループが事業を遂行する上で、投資家の判断に重要な影響を及ぼす可能性があると考えられる主な事項は「SBSグループの事業等のリスク」をご覧ください。

決算

決算期はいつですか?
毎年12月31日です。
決算発表のスケジュールを教えてください。
本決算の発表は毎年2月の上旬頃に発表しております。その他のスケジュールについては「IRカレンダー」をご覧ください。
決算説明会資料は、どこに掲載されていますか?
「IRライブラリ」に掲載しています。決算説明会資料・動画をご覧ください。
最新の決算情報が知りたいのですが?
「最新決算情報」をご覧ください。決算短信、有価証券報告書(四半期報告書)、説明会資料、ビジネスレポートなどの資料をご覧いただけます。まとめてダウンロードも可能です。
過去の決算資料を見たいのですが?
決算短信等決算関連の資料は「IRライブラリ」をご覧ください。
業績予想は、どこに掲載されていますか?
「IRライブラリ」に掲載しています。最新の決算短信をご覧ください。
有価証券報告書は、どこに掲載されていますか?
「IRライブラリ」に掲載しています。有価証券報告書、四半期報告書がご覧いただけます。

株式

株式を上場したのはいつですか?
2003(平成15年)年12月15日 日本証券業協会店頭公開(後のJASDAQ市場)
2012(平成24年)年12月14日 東京証券取引所市場第二部上場
2013(平成25年)年 2月10日 大阪証券取引所JASDAQ市場上場廃止
2013(平成25年)年12月16日 東京証券取引所市場第一部指定替え
どこの金融商品取引所に上場していますか?
東京証券取引所プライム市場です。
証券コードは何番ですか?
「2384」です。
株式の売買は、何株単位ですか?
100株です。詳細は、「株式基本情報」の株主メモをご覧ください。
住所変更や名義書換などの手続きは?
■証券会社に口座を開設されている方は、当該証券会社にお問い合わせください。
■証券会社に口座を開設されていない場合は、弊社の株主名簿管理人「三菱UFJ信託銀行」にお問い合わせください。
株主名簿管理人はどこですか?
「三菱UFJ信託銀行」です。
新聞の株価欄では、どの市場・業種に載っていますか?
日本経済新聞では、東京第1部の「陸運」欄に掲載されております。朝日、読売、毎日新聞ほかの新聞は、東京第1部の「運輸・倉庫」欄をご覧ください。
株主総会の時期はいつですか?
毎年3月下旬に開催します。決定次第「IRカレンダー」に掲載します。

配当金

配当金はいくらですか?
1株あたりの配当金は、「配当実績」の配当推移をご覧ください。
中間配当はありますか?
当社は原則、期末配当のみで中間配当等は行っておりません。
配当金支払株主確定日はいつですか?
毎年12月31日です。
配当金の権利を取得できる株式購入期限はいつですか?
配当金の権利を取得できる株式購入の最終日は、12月の取引所最終営業日の3営業日前です。詳しくはお取引のある証券会社にお問い合わせ下さい。
配当金の支払日はいつですか?
毎年3月中旬頃から支払いを開始します。決定次第「IRカレンダー」に支払開始日を掲載します。
株主優待制度はありますか?
株主優待制度はありません。安定的・継続的な配当の実施を通じて利益還元していきたいと考えており、優待制度の導入は予定しておりません。
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