SBS GROUP

トップメッセージ

新型コロナ禍においても物流需要の拡大に積極対応し、
売上高・営業利益とも3期連続過去最高を更新しました

 当期は、新型コロナウイルス感染症の拡大による世界的な経済活動の抑制や輸出入の減少が続くなか、物流業界も企業間物流の需要減少など、厳しい経営環境に直面しました。他方、外出自粛に伴う「巣ごもり消費」を背景に、食品・日用品など生活必需品やネット通販の需要拡大が続いており、SBSグループはお客様、取引先ならびに従業員の感染防止と安全確保を最優先に取り組みながら、こうした需要に応えるべく積極的な対応を図ってまいりました。

 2020年11月、弊社は東芝ロジスティクス㈱(現SBS東芝ロジスティクス㈱)の株式66.6%を取得し連結子会社としました。これによってSBSグループは、サービスラインナップのさらなる拡充と海外ネットワークの強化を図り、物流サプライチェーンをさらに強固にサポートする体制を整えました。

 当期の業績に関しては、物流事業の収益はほぼ横ばいの一方で、不動産事業の収益増加が寄与し、売上高は2,571億92百万円(前期比+0.6%)、営業利益は109億60百万円(同+7.7%)となり、連結売上高・営業利益ともに3期連続で過去最高値を更新しました。

 物流事業では、EC市場のさらなる拡大やLT(Logistics Technology)を活用した技術革新が急速に進み、ビジネスモデルが構造的に変化していくと見込んでいます。SBSグループではこれらを視野に、物流・M&A・物流施設開発をバランスさせながら成長してきた独自のビジネスモデルを継続しつつ、IT・LT技術への積極投資や異業種との協業を加速することで競争力を高め、物流業界のトップティアを目指してまいります。

鎌田 正彦 2021年12月期は、営業活動をさらに強化し、需要が旺盛な生活必需品やネット通販の取り込みに引き続き積極的に対応してまいります。さらに、新規連結したSBS東芝ロジスティクス㈱の業績寄与と、物流不動産の流動化も織り込んだうえで、売上高3,800億円、営業利益150億円、経常利益148億円、親会社株主に帰属する当期純利益84億円と増収・増益を計画し、これを達成するべくグループ一丸となって事業活動と成長戦略に取り組んでまいります。

SBSホールディングス株式会社
代表取締役社長       
鎌田 正彦


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